「引っ越しを考えているけれど、まず何から始めたらいいか分からない」「内見ってやるべきなのかな」とお悩みの方は少なくないでしょう。
今回は、賃貸物件の内見とはどのようなポイントがあるのか、また、内見時の持ち物についてご紹介していきます。
賃貸物件を内見するポイントとは
内見時には、間取り図では分からない部屋の情報を、目で見て確かめられる利点があります。
とくにチェックしたい点を解説していきます。
部屋の広さ
これは間取り図を見てもサイズ感を把握しにくく、見るときにかならずチェックしたい点です。
家具などの配置を考えている人は、部屋のサイズ、家具を置きたい場所の寸法を図っておきましょう。
コンセントの場所
コンセントは実際に見なければ分からないポイントです。
家具や家電を置くに際に、コンセントの場所は重要になってきます。
また、コンセントのみならず、テレビ端子やLANケーブルの位置もチェックしておきましょう。
電波環境
その物件へ入居を決めて生活していくことになったとき、スマートフォンの電波が入りにくいことに気付くのは、かなりショックを受けるでしょう。
内見時には、スマートフォンでどの部屋でも電波が問題なく入るかチェックしておきましょう。
エアコンや照明の有無
物件情報としてネットなどでもチェックできますが、どのようなエアコンが付いているのか、照明はすべての部屋についているのか、かならず見るようにしましょう。
照明は実際につけてみて明るさなどを確認しましょう。
賃貸物件を内見する際の持ち物とは
必要な持ち物は、基本的には筆記用具・間取り図・メジャーの3点でしょう。
すべて用意されている場合もあるので、内見の前に持ち物を相談するのも良いでしょう。
気になる箇所はスマートフォンのカメラ機能を使用して、写真や動画で納めておくのも良いですね。
これら以外にも、当日に契約する可能性がある場合は、身分証明書や印鑑などの申し込みに必要なものも準備しておくと、スムーズに契約できます。
まとめ
賃貸物件の内見のポイントや必要な持ち物について解説してきました。
ネットや紙からでは分からない物件情報を見られるのが内見の1番のメリットです。
実際に住んでみたらイメージと違った、などのトラブルを予防するためにもかならず内見しておきましょう。
私たちピタットハウス針中野店は、東住吉・針中野・駒川中野の賃貸物件を多数取り扱っております。
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